家族婚とはどんなもの?メリットやデメリットもあわせてチェックしよう

家族婚や少人数結婚式って名前はよく聞くけれど、実際どのようなものを指すのかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこでこちらの記事では、今注目されている家族婚について、メリットやデメリットを含めてご紹介します。

家族婚に興味がある方や検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

家族婚と普通の結婚式の違いって?希望に合わせて選ぼう

一般的にはゲストが30名以下の小規模な結婚式を指し、教会式・人前式・神前式から選んで挙げられるプランが用意されていることも多いです。結婚式場やホテルで式を挙げることもあれば、レストランウェディングとしてカジュアルにおこなうこともできます。
内容はチャペルや神殿での挙式のみのプラン、挙式に加えて少人数での会食がセットになったプラン、挙式はおこなわず会食のみをおこなうプランなど、希望に合わせて選べます。

リーズナブルって本当?家族婚のメリット

挙式1か月前でOKな場合も!規模が小さいので結婚式の準備が楽

少人数を招待する挙式なので、事前準備や打ち合わせをスムーズに進めやすいのが特徴のひとつ。式までの期間短縮にもつながり、挙式のみのプランなどは挙式1か月前に会場を決められる場合もあります。

アットホームな結婚式!親しい人だけを呼べる

多くても30名程度の招待となる場合が多い家族婚では、本当に親しい両家の親族・友人のみを呼ぶ必要があります。気の置けないゲストのみを招待した挙式なので、アットホームな雰囲気でリラックスして式をおこなうことができます。

10万円以下のプランも!リーズナブルに式を挙げられる

挙式のみをおこなうプランなど、内容によっては10万円以下で式を挙げられるのが魅力です。親族との会食がついたプランでも10名程度で約30万~60万円と、一般的な通常の結婚式に比べてリーズナブルです。経済的な理由で結婚式をためらっている方にもおすすめ。

こんなポイントに要注意!家族婚を挙げる際のデメリット

式場が限定される?内容によってはプランがない場合も

式場によっては少人数利用のプランが用意されていない場合があるので要注意。希望している会場で絶対に式を挙げたいという方は、プランが用意されているかしっかりチェックしてみてください。

少人数挙式ならではのお悩み!自己負担額が多くなる可能性あり

招待する人数の少なさに伴い、ご祝儀の合計金額も減っていきます。挙式にかかる総額からご祝儀の金額を引いたものが新郎新婦の自己負担額になるので、場合によっては普通の結婚式より負担が大きくなってしまうことも。事前にしっかりと見積もりを確認しておくことが大切です。

手間がかかってしまう?別途挨拶が必要なことも

家族や親しい友人といった少人数での挙式になるので、招待できなかった親族や職場の上司・同僚などには改めて結婚の挨拶をおこなう必要がある場合も。挨拶する相手が多いと少し手間になってしまうかもしれません。

家族婚についてのメリット・デメリットまとめ

  • 通常の結婚式に比べてリーズナブルな場合が多い
  • 親しい人だけを呼んだアットホームな式を挙げられる
  • 自己負担額や挨拶の手間などが増えてしまう可能性もあり

少人数でおこなう家族婚ならではのメリット・デメリットをご紹介しました。
リーズナブルだったり事前準備がスムーズに進みやすかったりとメリットもたくさんありますが、自己負担額が増える可能性があるなどデメリットにも気をつけないといけません。
自分たちの予算や希望に合わせて、ぴったりなプランを探してみてください。

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家族婚note

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