家族婚の席次ってどうしたらいい?レイアウトも考えてみよう

通常の結婚式と招待するゲストの人数が異なる家族婚の場合、席次やレイアウトに悩みますよね。 「席次のルールって?」「席はどんな配置にしたらいいの?」という疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか? そこでこの記事では、家族婚の場合の席次やレイアウトについてご説明します。

席の基本的な考え方

新郎新婦に近い上座には、血縁関係が遠い方年配の方を配置するようにしましょう。主役から遠い下座には、両親兄弟・姉妹などを配置します。 また、縁が遠い親族は親族同士の相性なども踏まえて席の配置を決めれば、場の雰囲気も盛り上がりそう。それぞれの両親に相性などを確認するのがベストです。

席のレイアウト

席次の考え方がわかっても、人数が少ないとレイアウトにも迷いますよね。 テーブルの種類ごとに席のレイアウト例をご紹介します。

円卓

10名以下の少人数の場合は、テーブルを1つにして囲むのもおすすめ。顔を合わせることで、コミュニケーションを取りやすいのが魅力です。 人数が多い場合は円卓とは別に新郎新婦用のメインテーブルを設けることで、通常の披露宴に近いスタイルにできるので、ゲストから新郎新婦の顔が見やすいのがポイントです。

長テーブル

少人数の場合、短いテーブルを使って囲むスタイルもおすすめです。長テーブルの場合は新郎新婦の席をお誕生日席にすれば、ゲストみんなが主役の顔が見やすくなります。 また、新郎新婦を真ん中にして両親で挟むスタイルは、家族間のコミュニケーションが取りやすいのがポイントです。 20名程度のゲストがいる場合は、メインテーブルを別に設けて流しテーブル2つ設置すると、どの位置のゲストも主役の顔をきちんと見ることができます。

家族婚の席次についてのまとめ

  • 主役との血縁関係や年齢で上座・下座を決める
  • 両親にも相談して親族同士の間柄を確認する
  • 少人数ならではのコミュニケーションが取りやすいレイアウトにできる

席次については近い家族ほど遠い下座、縁が遠い親族ほど上座に設置するということがわかりました。親族間の関係などを把握していない場合は両親に確認するようにしましょう。また少人数だからこそ、ゲストと主役が顔を合わせてコミュニケーションを取れるスタイルにできるのも魅力です。招待する人数に合わせてレイアウトを考えてみてください。

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